沖縄県の赤土流出監視システム(仮想)
ご注意:このページは提案例を示しているだけであり、
実働しているものではありません。
実現に向けて、資金、現物支給等、広くご支援願います。連絡は、こちらまで。
美しいサンゴ礁や川の生きものに多大な悪影響を与える赤土流出の監視システムです。
赤土等流出防止条例が施行されたにも関わらず、赤土流出は止っていません。
赤土が流れ出ている場面を見た方は、下記関連部署にメールで通知をお願いいたします。
1997年4月19日(土) 15時50分
野外ビデオカメラからの映像 水質測定器からのオンラインデータ
- A川中流
水温:17℃
濁度:20NTU
pH:6.5
- A川、河口海域
水温:21℃
濁度:10NTU
pH:7.5
塩分濃度:3.41%
- A川河口沖の海中
水温:22.2℃
濁度:10NTU
pH:7.9
塩分濃度:3.44%
照度:80LUX
赤土流出時の通報は、
県内各地に配置されている赤土等監視委員へ
問い合わせ先
地域環境センター
TEL 098−866−2638(月・水・金)
〒900 那覇市泉崎 1-2-2 沖縄県庁4階
赤土流出の最新情報は、
いつまでつづく沖縄の赤い海の1999年 赤土汚染の現地調査をご覧下さい。
本システムの概要(説明文作成中)
野外に設置されたビデオカメラと水質測定器を通信回線で結び、定期的にWWWサーバーに
情報を送る。
送られたデータは、インターネットを通し、いつでも誰でも見ることができる。
類似システムとして、
があります。
ご感想、よりよい提案等ありましたら、メール願います。
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