やんばる林道・赤土流出裁判
(沖縄の公共事業のあり方を問う)

  
サンゴの海を赤く染める赤土          山では伐採    

 沖縄県内では、ずさんな公共工事により貴重な自然が破壊されつつ あります。 このため、自然保護団体「沖縄・山ばる・海」が、沖縄本島北部(やんばる)で進めている土地改良事業や林道建設工事が自然破壊をしており違法な公金の支出に当たるなどとして、沖縄県知事を相手取って1996年11月に2件の住民訴訟を起こしました。
 ここでは、住民訴訟の中身をより多くの人に知って頂くために訴訟関連の情報を掲載していきます。

被告の県知事側の反応
  24日付で答弁書を提出、「不適法な訴えとして却下されるべき」と主張した。


意見陳述書集

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